ことり文庫日誌

ことり文庫日誌
おしらせ
* この記事は、しばらく、トップにあります




・・ 今年度のブッククラブの募集をはじめました ・・

2012年5月から
2013年3月まで

11回のコースになります。

(期間について、下記リンクのお知らせページには
 違う記載がありますが、こちらが正しい期間になります)

くわしくは、こちらから →*


よくわからないところや、
ご相談など、なんでも、お問い合わせください。

わがままにも、できるだけ、こたえます!

・     ・     ・

毎月、本が届くたのしみ。

本とともに、季節を
迎える、歩む、味わう、一年。

いかがですか?

| - | - |
空週間 その1
今年の上半期、
たぶん、1番、連呼されている日は、
わたしの、誕生日です。

金環日食と、この話題は、
ラジオでも、聞かない日はありません。

スカイツリーの、開業日。

365日もあるなかで、
平日の、この日だなんて、ふだんのわたしなら
運命感じちゃうところですが・・・

わたしは、なんだか、最初から、
スカイツリーにたいしてドライというか、
素朴で善良な雰囲気の東京タワーに対して
雲をつきぬけてそそり立つ、巨大なスカイツリーに
悪の司令塔みたいなイメージを持っているのです。

なので、興味なかったのですけれど。

しいくんが、ほしがったので、注文してしまいました、
話題のこの本。


「しごとば 東京スカイツリー」
鈴木のりたけ ブロンズ新社

取材すること、2年半。

もうね、数十秒、ぱらぱらっと見ただけで、
おなかいっぱい!って、思ってしまう、情報量です。

それでも、意を決して、もう一度ひらくと、
うーん、やっぱり、おもいしろいのです。

あんなに大きくても、人が、作っているんですよね。

まだ、何もない、
一部の人たちの頭の中にしか、存在しない状態、設計士からはじまって、
鉄工員、現場監督と職人、溶接工、クレーンオペレーターと、
だんだん具体的に、目に見えるようになってきて、
照明コンサルタント、エレベーター工と、関わる仕事の幅が広がり、
ついに、地元のお風呂屋さんやおそば屋さんもまきこみ・・・

時間をかけて作られながら、
いろんな人の力と、想いが、どんどん注がれているんですね。

建築中に見に行ったり、開業をたのしみにしたり、
遠くから、あ、スカイツリー!ってよろこんだりしている人も含めて、
こんなに、たくさんの人が巻き込まれているのに、
無関心なわたし、だめ!って、思っちゃいました。

こういうの、ノったほうが、断然たのしいもん。


ちなみに、しいくんは、別冊の取材日記を読んだだけで、満足していたけど・・

でも、彼は、仕事ですこし関わっていて、
ちゃんとノッている人なので、
ちょっと、うらやましくなってきました。

わたしも、今から、どうにか、ノッてみますっ

| comments(0) | - |
60周年
福音館書店が、60周年ということで、
記念ブログをやっていますね。

こちら →*

こどものともの50周年のときも、
ブログをやっていて、あれはけっこうおもしろくて
仕事の役にもたったのでした。

今回のは文章はあっさりとしているけど、
なかなかバラエティゆたかな、選者たちです。

あわせて、限定復刊していて、
好きな絵本も多くて、うれしいのだけど、
今回のラインナップは、この10年くらいの復刊で
見覚えのあるものばかりなんですよね。

もっと、新鮮なおどろき、ほしいなー

でもでも、今、店があったら、
おもいきって大量注文しておきたいの、何点かあって、
あー、けっこう、残念です。

・     ・     ・

丸太の男の子が主人公、という時点で、
わたし、好きそうだなあ、と、思っていたノルウェーの絵本。


「キュッパのはくぶつかん」
オーシル・カンスタ・ヨンセン 作 ひだにれいこ 訳
福音館書店 1365円

森で、いろいろなものを拾い集めるのが好きな
丸太の男の子、キュッパ。

木の枝、葉っぱ、くき、金物、紙もの、がらくた、(たまに宝石?!)
とにかく、なんでも拾い、そして、きちんと分類するのです。

でも、ついに、しまう場所がなくなってしまい、
おばあちゃんのアドバイスで、集めたものを展示して
博物館をひらくことにします。

博物館は、大好評。
でも、のんびりとした日常が恋しくなったキュッパは、
博物館を閉め、今度は・・・


うん、好きですねー

こういう、大切な「のめりこみもの」を
もっている主人公のでてくるのに、弱いのです。

そして、同じようなのめりこみものを持っている
小さな読者に、さらにその道をたのしむための、ちょっといいこと
(この絵本だと、分類、展示、記録などの博物学の入門や、
 そこからさらに発展するおたのしみ、など)
を教えてくれるのも、いいな、と思うのです。

もちろん、こういう本をきっかけに、
興味をもつのも、いいですよね。

| comments(0) | - |
センダックのこと
ブッククラブのご連絡、
毎日、せっせとしているのですけれど、
追いつかず、遅くなっていて、すみません。

ゆっくり、いそいで、いますので、
どうぞあとすこし、おまちくださいませ。

・     ・    ・

センダックの訃報が、届きましたね。

ずいぶん昔から、その絵本にふれているので、
なくなった、といわれても、ピンとこないのですけれど。

もう、あたらしい絵本を手にすることができない、ということ
なんですよね。


子どものころの記憶にあるのは、やっぱり、
代表作のこのふたつ

  


暗唱にはげんだ、「チキンスープ・ライスいり」


キャロル・キングの「おしゃまなロージー」のなかに、歌も、あります。


そして、小学生のころに飼っていた犬がそっくりだった、
「ふふふんへへへんぽん!」は、
おとなになった今も、大好きで、大切な1冊。

 こちら →*

ジェニーの言う、
「なにもかもそろっているよりも、もっといいこと、きっとある!」
は、わたしの、指針。

自分のやりかたに、不安になったり、
人生にたいして、弱気の虫がでたときなどは、
ジェニーの生き様にふれて、パワーをとりもどします。


「センダックの絵本論」を読むと、
彼が、とても真摯に、この仕事に向き合っていたことがわかります。

この機会に、手にしてみるのも、いいかと思います。

| comments(0) | - |
おおきな月
きのう、夕方、海で、
白くて大きな、まんまるの月をみました。

おうちに帰って、ヤフーニュースをみて、
いつもより大きく、明るい月だと、知りました。

スーパームーン、っていうんだって。

みんな、見たかな?


わたしは、夜中、はれちゃんと一緒に、お月見しました。

(しいくんも起こしたけど・・・)

ほんとうに、大きくて、
くっきりとオレンジ色の、印象的な月。

絵本や、物語や、昔話や、神話で、
月は、いろいろなものにたとえられるけど、
この月は、なんだろうな・・・

ホットケーキには、色が濃すぎるし、
そのまんまオレンジ、にしても、質感がちがうし。

結局、自分的にちょっと満足できなかったけど、
チェダーチーズ、ということにして、眠りました。

朝になったら、
この絵本、読もーって、思いながら。


くわしくは、こちら →*


ほんと、サイコー
笑っちゃうね☆

| comments(0) | - |
みどりの日。

雨がふったり、やんだり、
みどりのきれいな、一日でした。


梅の実、今年も豊作の予感。

なにを作ろうかな、
たのしみ、たのしみ。



この絵本、品切れみたいですが、
ことり文庫の棚に、ありました。

1979年の、しぶい、梅の絵本。

何年か前に、ちいさなかがくのともで、
「うめのみとり」っていう絵本も、ありましたよね。
こちらは、かわいらしかった。

ことり文庫は、梅丘にあったので、
梅の絵本は、常備していたなあ。

| comments(0) | - |
Sunny
ゴールデンウィーク
あんまり、関係ないので、
はれちゃんとチとキのお世話の合間に
ブッククラブの選書などして、過ごしています。

午前中は、みんな、よく寝ていて、へいわー


出産をはさんで、前後、
時間がないわけではないのに
あまり読書に気持ちがむかない日々。

詩やエッセーの本をパラパラしたり、
雑誌をひらいたり・・

そうそう、いつの間にかでていた、
「Sunny」の2巻を、しいくんが買ってきてくれました。

  

「Sunny」 松本大洋 小学館


わたしは、もともと、漫画もいけるクチですが、
最近、めっきり、ウトくなってしまって。

新刊をたのしみに買っているものも、少なくなりましたが、
これは、ひさびさ、ほんと、いいよっ

・     ・     ・

児童書関連の新刊も、ぜんぜん、追っていなくて・・・

あたらしいお店にむけて、
また、ゆっくり、歩き出さないとな。

| comments(0) | - |
お弁当
少し前の、新聞の土曜版の
食に関するエッセーのコーナー。

今月は、山崎ナオコーラさんが担当していて、
その週は、だんなさんに作るお弁当についてだったのだけど、
これが、とってもよかったです。

読んだ人、いるかな?


夫の弁当を作っているときに、ふと、
「私はこの人の一日を信じているのだな」と思った。

から始まる文章は、
丸ごと、共感、共感。

めずらしく、切り抜いて、手帖に貼り、
自分の気持ちを発見するように、確認するように、
何度も読んで、ムフフ、となっています。



ー ただ私は、相手の今日を大事な日だとおもっているのだ。


だんなさん、町の本屋さんなんですね!

| comments(2) | - |
ブッククラブ
おそくなりましたが、
今年度のブッククラブのおしらせです。


2012年5月から
2013年3月まで

11回のコースになります。

(期間について、下記リンクのお知らせページには
 違う記載がありますが、こちらが正しい期間になります)

くわしくは、こちらから →*


よくわからないところや、
ご相談など、なんでも、お問い合わせください。

わがままにも、できるだけ、こたえます!

・     ・     ・

毎月、本が届くたのしみ。

本とともに、季節を
迎える、歩む、味わう、一年。

いかがですか?

| comments(2) | - |
あなたがうまれたひ
はれちゃんの、ファーストブック。


ことりの定番ばかり。
自分で自分に、おすすめしたら、こうなりました。

もうすこししたら、読んであげようね。


「赤ちゃんとお母さん」は、わたし用。

夜中のぐずぐずタイムの、
よいお供です。

「あなたがうまれたひ」は、しいくんへ。

これは、わたしが思春期のころに出会った、
とても素敵だと思う、絵本です。



「あなたがうまれたひ」

デブラ・フレイジャー 作 井上荒野 訳
福音館書店 1365円



あなたが うまれた ひ、
まるい ちきゅうは くるりと まわり
あなたに あさを よういした。
くらい よるを おわらせて
あかるい あさひを とどけるために。


あなたに、知ってほしい。

あなたがうまれたひ、
地球も、太陽も、星も、動物たちも、
この宇宙のすべての生命が、どんなに喜び、あなたを迎えたのか。

あなたが生まれてきたことが、どんなに尊く、重要なことだったのか。


生まれてきたという奇跡
命を宿したという奇跡

この世界に、誕生と無縁に存在している人は、ひとりもいません。


生まれてくる、という素晴らしい奇跡を
高らかに謳い上げる、この赤ちゃん誕生の讃歌。

赤ちゃんの誕生を待つご両親や
生まれて間もない幼い子を前にしたときだけでなく、
子育てに自信をなくしてしまいそうなお母さん、
自我を確立しつつある少年少女、
親の愛を正面から信じることのできない年頃の子どもたちなど、
多くの人の胸を、満たしてくれることと思います。


あなたが、いま、在ること。

理屈はなく、ただただ、それだけで、うれしいことなんだよ!


・     ・    ・

赤ちゃんのこと、ご報告が突然になってしまって
いけずに思われた方も、いると思いますが・・・

はれちゃんが、おなかにきてくれる
2、3か月前に、子宮外妊娠をしてしまい、
妊娠自体にナイーブになっていたことと、
初期から、合併症がでて、不安な日々でしたので、
ほんとうに、ごくごく一部の人にしか、話していなかったのです。

スミマセン。


ちいさな、はれちゃん、とってもかわいいです。

はれちゃんとの日々は、
育児日記として、べつに、記しています。

こちら →*

これは、一年ごとに、本にして、
残そうと思ってます。

それで、お嫁にいくとき、みせるんだー

| comments(2) | - |
page top   
1 / 108 pages >>

ARCHIVES
CATEGORIES
看板コブタの、コブーちゃん
読んだ本
LINKS
RSS/ATOM
SPONSORED LINKS