ことり文庫日誌

ことり文庫日誌
盆踊り
御霊神社の盆踊りは、
このうえなく、のどか。

踊れや踊れ。




どの曲もじょうずな、おとなっぽい女の子たち

ゆかた姿の、小学生の男の子たち

盆踊りで、盛り上がれる子どもって、
いいなあ・・・

はれぼうにも、ぜひ、マスターしてもらいたいものです。

・     ・     ・

御霊神社は、ことり文庫から
歩いて10分くらい。

たいてい静かで、ほんとうに、おすすめなので、
ぜひ、訪れる際には、お散歩コースにいれてほしいです。

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あかいろうそく
絵本花火大会。

おまけに、線香花火みたいな、
余韻の残る1冊をどうぞ。



「あかいろうそく」
新美南吉 作 鈴木寿雄 絵 フレーベル館


おさるが、里でいっぽんの赤いろうそくをひろいました。

おさるは、それを花火と思い込み、
だいじに山へ持って帰り、山の動物たちに知らせました。

花火をみたことのない、山の動物たちは、興味津々。

夜空にひろがる花火を思い浮かべ、
ぜひみてみたいと思い、
よろこびいさんで、山のてっぺんにのぼりました。

火をつけるのは、みんなびくびく、ひと騒動。

ついに、ししが飛び出して、
火をつけると・・・


50年ほど前の、おはなしです。

おはなしも、語りの口調も、のんびりとしていて
わっはっは、というのとは違う、おだやかなユーモア。

ついに火のつくくだりでも、
どきどき、とも違う、静かな気持ちで、見守ります。

夜空の下
木にくくりつけたろうそくの灯りが
ゆれるのを、ながめる動物たち。

のどかに、時間がすぎていきます。

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花火の絵本
たのしみにしていた、鎌倉の花火大会が、
まさかの、中止で・・・

とっても残念なので、
ここで、2発ほど、打ち上げておきます。


たーまやー


「はなびドーン」
カズコ・G・ストーン 作 童心社

くらーい夜空に、
ひゅー、ドーン、パパパーン、パチパチパチ・・・
と、次々に打ち上げられる、鮮やかな花火。

すべてのページが、夜空の色。

ひゅーっと空にのぼっていくけむりと
ぱっと開いた花火が、交互に描かれます。

赤ちゃんから読んであげられる絵本で、
とってもシンプルな分、いくつになっても、たのしめます。

はれぼうも、もう、3年目。

シーズンになると、何度も読みます。


つづいて、毎年、いちばん人気の花火です。

かーぎやー


「ねこのはなびや」
渡辺有一 作 フレーベル館

三組のねこの花火屋が、技を競う、花火大会。

入念な準備から、盛大な打ち上げ花火まで、
職人の技がひかります。

はやうち、アイディア、しかけ・・・

次々と繰り広げられる大きな花火に、たくさんの見物客たち。

粋な職人たちや、準備風景など、
活気のある裏側にふれられるの、うれしいところ。

にぎやかに色とりどりの花火は、迫力満点。
花火大会らしい、華やかな雰囲気が、たっぷりと味わえます。

・      ・      ・

やっぱり、花火はいいな〜


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はれ画伯
はれ画伯、いちじるしい発展は見られないものの、
気づけば、ビミョウに、進化しています。

まず、顔のバランスが、よくなってきて・・・
(とくに、ボールペンで描くとき)


たまに、足のあいだに、描かれている、これ・・・

は、パンツだそうです。

あたまにくっついてるのは、お耳。


左がキティちゃん、右がマイメロちゃん。


レシートの裏に描くのがブーム。


自分で、シチュエーションを決めて、描くようにも・・・

これは、海で貝殻をひろっているところで、
最近のお気に入りのモチーフ。


はれぼうの机には、いつでも
画用紙と描くものが置かれていて、
気が向いたときに、勝手に描くスタイルです。

わたしは、はれぼうが集中してなにやら描き始めると、
なになになにしてるの?ってかんじで、見に行って、
画伯がその気になれば、解説してもらえます。

2歳になりたてくらいのころかな、
一生懸命、描きかたを教えようとしたけれど、
人に教わるのがきらいな画伯は、無視。

そのころから、ずっと、ほうっておくと、いいのを描いてくれます。


すっごく気にいっているのは、お手洗いの、はれはれ画廊へ・・・


小さな頃から、絵だけは、とっておいていて、
その中のにっこりお顔をきりぬいて、コラージュしています。

まだまだ、未完。

古本やさんで買った工作の本に載っていて、
なるほど!と思った、アイディアです。

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夏の棚
夏休みにはいった!

梅雨もあけた(気がする)!

いよいよ、
夏本番です。


夏は、みじかい。

今が旬のおもしろい絵本がたーくさんあるので
ぜひ、ぎゅぎゅっと、たのしんでくださいね。

あつーい日中、
親子ともにお気に入りの絵本があれば
すずしく夏を満喫できます☆

  

  

  

虫、おばけ、星、海
カレー、アイス、花火、バカンス・・・

いろいろ揃えて、お待ちしています。


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おっきょちゃんとかっぱ
くらくらっとするような暑い日に
迷い込む、ふしぎな世界・・・


「おっきょちゃんとかっぱ」
長谷川摂子 文 降矢奈々 絵 福音館書店

家の裏の川で涼んでいた、おっきょちゃん。

赤い顔したふしぎな子、ガータロに誘われて、
川の中のお祭りへ・・・

持っていったおみやげが功を奏し
かっぱたちに認められたおっきょちゃんは、
ふしぎなおもちを食べて、川の外のことは忘れ、
ガータロの家でたのしく過ごしていましたが、
ふとしたことで、うちを思い出し
帰りたいと、泣き出します。

困ったガータロの家族は、何でも知っている
ちえのすいこさまに相談しに行き、
「すいかごめ」の呪文を教えてもらい・・・


方言の語りも、物語も、とてもおもしろいので、
読んでいるわたしは、どうしても、文章に集中してしまうけれど。

絵も、すばらしいのです。

子どもたちには、どんなふうに、
映っているんだろうな・・・

じりじりした暑い午後から、
ゆらゆらゆれる川の中の世界へ

ふたつの世界をつなぐ道
そして、また、音があふれ、お日さまのひかりのもとへ

行きて帰りしものがたり。

・    ・    ・

おっきょちゃんのパンツイッチョ姿にシンパシーを感じて
興味をもったはれぼう。

何が起こるんだろう
異世界のドキドキ
不安
別れのさみしさ
そして、ほっとする瞬間へ
気持ちが動くのが、手に取るように、わかります。

夏らしい小道具も、たのしいね。


「めっきらもっきらどおんどん」
長谷川摂子 作 ふりやなな 絵 福音館書店

おなじ作者コンビの、夏の定番。

ユニークな妖怪たちのでてくるこの絵本も、
すこし前から、お気に入りです。

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7月のわらべうたの会
わらべうたの会は、
午前午後とも、定員になりました。

わたしも、子ども産んでから、
わらべうたの教室を、探したことがあるんです。

でも、よいところが、みつからなくて。

童謡でもない、
リトミックでもない・・・

親子でおだやかに歌いながら
子の成長や季節をたのしみ、
それを暮らしにすこしずつ溶け込ませて

そんなシンプルなことをだいじにできる場に
なればいいなと、思います。

これって、絵本のたのしみとも、似ているよね?


7月のうたは、かえる、もも、船・・・

やっぱり人気の、沖縄の波の歌。

わが家でも、先月から、歌ったり、遊んだり
3歳も0歳も、それにわたしも、
口ずさむだけで、おだやかな気持ちになるからだーい好き。

にぎやかにもりあがったのは、
にゅうめん、そうめん、ひやそうめん〜

それから、やっぱり、蚊ですよね。

あやとりで蚊を作って、
パチン、とやって遊びました。

この歌、輪唱しても、たのしい。

この夏、おおいに、歌いましょうね。


たーんじ たーんじ たーなばた
また らいねん ごーざれ♪

みんなが帰ったあと、
歌いながら、笹飾りを片付けました。

来年は、ふたり、会えるといいね。

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ムーミン谷の彗星
テレビのない、わが家。

DVDを観るのが、
特別ごほうび、おたのしみ。

それを励みに、いいこでお店番していたりします。

ほとんどが、わたしの持っていたものなので、
趣味に偏りがあり、渋めだけど・・・

中でも、最近こればっかりなのが
パペットアニメのムーミンで、
わたしより、くわしくなっています。


そんな中。

なんと、逗子の映画館で
パペットの「ムーミン谷の彗星」が上映されるって。

わーい!

でも、映画館で1時間以上・・・

しかも、彗星って、
ちょっとだけ怖いよね、きっと・・・

だいじょうぶかな?


で。

絵だけでもみて、慣れておいてもらおうと、
文庫版をわたしておいたら、
いつのまにか、ばあばに、読んでもらっていました。

怖い怖いって、言いながら、
恐いもの見たさなかんじで・・・

よけい、観に行かれなくなったりして。


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フローラのにわ
ぱっとしない天気が、続きすぎ!

と、いうことで、
雨の日に読みたい絵本です。


tocotoco絵本ブログ、更新しています →*

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3びきのくま
いろいろなタイプの、長さの、
ストーリーをたのしめるようになりつつある、はれぼう。

選ぶ範囲が広がるのは、うれしいけれど、
そうなると、うっかり、
基本をとばしてしまいがちです。

この絵本だって、忘れてた!


「3びきのくま」
トルストイ 文 バスネツォフ 絵 おがさわらとよき 訳
福音館書店

いやいや、やっぱり、すごいです。

このシンプルさ、わかりやすさ
はじまり、盛り上がり、エンディング。

クマらしさ、女の子らしさ。

そして、このトルストイの絵本では
クマたちの名前のおもしろさや、
その様子の、怖さと親しみやすさのちょうどいい塩梅。


はれぼう、あっさり虜になって、
「こういうの、ほかのも、もっとよみたい」
だって。

でも、なかなかちょうどよい
昔話の絵本ないなあ・・・

ということで、ちびくろさんぼを、読んでます。

(がらがらどんは、こわいんだって)


あたらしい、たのしい絵本も多くて、
目移りしてしまうけれど、
やっぱり、定番ははずさずに読みたいな

そして、こういう絵本をきちんとすすめ続けるのが
ことり文庫の大事にしたい仕事だな

と、思いました。

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